支援者の方へ

New!2017年5月13日(土)10:00~12:00

 文化庁委託事業活動報告会

 未来につなぐ方言文化-東日本大震災の被災地から-

 

 文化庁の「被災地における方言の活性化支援事業」では、「被災地域の方言の保存・継承の取り組みや方言の力を活用した復興の取り組みを支援することにより、被災地域の方言の再興及び地域コミュニティーの再生に寄与する」ことが目標に掲げられています。この会では、そうした活動に参加した研究者が行っている取り組みについて報告します。

 どなたでもご自由にご参加いただけますので、どうぞお越しください。

 

会場:〒564-8680 大阪府吹田市山手町3丁目3番35号

    関西大学千里山キャンパス 第1学舎5号館3階E306

▼位置:日本語学会の会場案内図参照。午後の口頭発表の会場と同じ建物。

▼交通:阪急電鉄「梅田」駅から「北千里」行乗車(または「河原町」行乗車で「淡路」駅で下車し「北千里」行に乗り換え)で「関大前」駅下車。徒歩約5分。

 

プログラム

趣旨説明 大野眞男(岩手大学)

挨  拶 鈴木仁也(文化庁)

研究報告

点から線へ、線から面へ―語り部ネットワークと国語教育―

今村かほる(弘前学院大学)

談話資料を掘り起こす―よみがえる三陸金浜のことば―

竹田晃子(立命館大学)

映像で伝える被災地の日常会話

小原雄次郎(東北大学)・佐藤亜実 (同)・坂喜美佳  (同)

福島県被災地方言の談話資料収集

 半沢康(福島大学)・本多真史(奥羽大学)

茨城方言と福島浜通り方言の保存・継承のために

 杉本妙子(茨城大学)

 

▼問い合わせ先:東北大学方言研究センター
  電話:022-795-5987 Eメール:kobataka@m.tohoku.ac.jp      

 

ポスターダウンロード
未来につなぐ方言文化.pdf
PDFファイル 211.0 KB

2016年5月14日(土)10:00~12:00

 文化庁委託事業活動報告会

 3.11被災地の方言と向き合って

会場:〒171-8588 東京都豊島区目白 1-5-1 学習院大学目白キャンパス

   学習院大学西2号館401教室

▼位置:日本語学会の会場案内図参照。午後の口頭発表の会場と同じ建物。

▼交通:JR 山手線目白駅より徒歩 30 秒。東京メトロ副都心線雑司が谷駅より徒歩 7 分。都電荒川線学習院下停留所、鬼子母神前停留所も利用可能。

 

プログラム

趣旨説明 大野眞男(岩手大学)

挨  拶 鈴木仁也(文化庁)

研究報告

方言の継承のために―社会教育と国語教育―

今村かほる(弘前学院大学)・坂本幸博(東奥義塾高校)

岩手県郷土教育資料から再構築する被災地方言の分布

竹田晃子(フェリス女学院大学(非))

生活を伝える被災地方言会話集―自然性を確保するための工夫―

坂喜美佳 (東北大学)・佐藤亜実 (同)

福島県被災地方言の記録―4 年間のまとめ―

 半沢 康(福島大学)

茨城方言と福島浜通り方言の保存・継承のためにできたこと

 杉本妙子(茨城大学)

質疑応答・まとめと提言

 

2015年5月23日(土)

 文化庁委託事業活動報告会

 方言の保存と継承 -3.11被災地における取り組み-

(〒662-8501 兵庫県西宮市上ヶ原一番町1番155号

 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス

  関西学院大学図書館ホール キャンパスマップ内22番の建物)

 

プログラム

趣旨説明 大野眞男(岩手大学)

挨  拶 鈴木仁也(文化庁)

研究報告

 かだるびゃ・かだるべし青森県の方言

   今村かほる(弘前学院大学)、大槻知世(東京大学院生)

 昭和初期の郷土教育資料を活用して方言を伝える試み

   竹田晃子・大野眞男

 ありふれた日常を伝える―生活を記録する方言会話集―

   佐藤亜実・坂喜美佳(東北大学院生)・内間早俊(昭和薬科大学付属

    中・高)

 被災地における方言教育の試み

   小林初夫(浪江町立幾世橋小学校・福島市立岡山小学校)  

 方言がつなぐ地域と暮らし・方言で語り継ぐ震災の記憶2

   杉本妙子(茨城大学

 方言教室―方言アフレコ体験ワークショップ―

   神田雅章(クリーク・アンド・リバー社)・鈴木仁也 

質疑応答・まとめと提言

 

※盛会の内に終わりました。ありがとうございました。

 各研究報告の内容は以下のリンク先で公開されています。

 報告会の動画

 

ポスターダウンロード
方言の保存と継承―3.11被災地における取り組み―.pdf
PDFファイル 213.5 KB

5月23日 関西学院大学 図書館ホールにて

事業の趣旨


東北大学の研究報告

質疑応答の様子


2015年5月15日(金)

生活を伝える被災地方言会話集-宮城県気仙沼市・名取市の100場面会話-】【生活を伝える被災地方言会話集-宮城県気仙沼市・名取市の100場面会話-】を更新しました。

2013年5月14日

報告会の内容が記事に

 

 2013年3月19日に東京の一橋講堂で開催された「文化庁委託事業研究報告会  文化としての方言・絆としての方言 -東日本大震災、被災地からの発信-」の内容が2013年5月14日(火)の朝日新聞(朝刊)34面に掲載されました。

方言学の取り組み

図書『復刻版 吉里吉里語辞典 いとしく おかしく 懐かしく』出版 New!

 

 『いとしく おかしく 懐かしく―私の吉里吉里語辞典』の復刻版が2013年3月11日に出版されました。

 

●復刻版 吉里吉里語辞典 いとしく おかしく 懐かしく

(関谷德夫著、ハーベスト社)

 

詳しくはこちら

2013年3月9日(土)/3月19日(火)

 文化庁委託事業研究報告会

 文化としての方言・絆としての方言

 -東日本大震災、被災地からの発信-

(2013年3月9日(土)仙台国際センター

 2013年3月19日(火)一橋講堂(学術総合センター))


プログラム

文化庁あいさつ・趣旨説明・研究報告

青森県報告 今村かほる(弘前学院大学)、坂本幸博(東奥義塾高等学校)

岩手県報告 大野眞男・小島聡子・松岡洋子(岩手大学)、田中宣廣(岩手県立大学宮古短期大学部)、齋藤孝滋(フェリス女学院大学)、山下暁美(明海大学)、大橋純一(秋田大学)、竹田晃子(国立国語研究所)

宮城県報告 小林隆・中西太郎・田附敏尚・川越めぐみ(東北大学)、武田拓(仙台高等専門学校)、櫛引祐希子(追手門学院大学)

福島県報告 半沢康・本多真史・中川祐治(福島大学)小林初夫(南相馬市立上真野小学校)、白岩広行(大阪大学)  

茨城県報告 杉本妙子(茨城大学)、佐々木冠(札幌学院大学)、新井小枝子(群馬県立女子大学)、佐藤髙司(共愛学園前橋国際大学)

国語研報告 木部暢子・竹田晃子(国立国語研究所) 

質疑応答・まとめと提言

 

主催 弘前学院大学・岩手大学・東北大学・福島大学・茨城大学・国立国語研究所

 

※盛会の内に終わりました。ありがとうございました。

 宮城県の資料については、ダウンロードして閲覧できます▼

 

ポスターダウンロード▼
文化としての方言、絆としての方言.pdf
PDFファイル 2.2 MB
宮城県発表資料ダウンロード▼
文化としての方言・絆としての方言宮城県発表資料.pdf
PDFファイル 1.6 MB
    3月9日 仙台国際センター
    3月9日 仙台国際センター
       会場の様子
       会場の様子

    3月19日 一橋講堂会場
    3月19日 一橋講堂会場
       質疑の様子
       質疑の様子

見る、聞く、学ぶ、被災地の方言会話

  ボランティア活動などで被災地に赴く皆様が、予め、被災地域の方言会話に“耳”を慣れさせることができるよう、宮城県の市町各地で、様々な場面の方言会話を収集する取り組みを行いました。

 現在、「伝える、励ます、学ぶ、被災地方言会話集」として公開しています。

 

⇒「伝える、励ます、学ぶ、被災地方言会話集

 

 

被災地の方言概説(宮城県)

 宮城県沿岸の方言の会話をより理解してもらえるよう、宮城県全体の方言の特徴と各15市町の方言の特徴をまとめました。

宮城県被災地の方言概説

 

 

支援者のための方言ツール

●ipad用アプリ『東北医療方言オノマトペ用例集』

(株式会社Qlife作成)

 国立国語研究所作成『東北方言オノマトペ用例集』を元にしたipad用アプリ、『東北医療方言オノマトペ用例集』が株式会社Qlifeからリリースされました

こちらのWebサイトをご覧ください。

(iTunes App Store『東北医療方言オノマトペ用例集』)

 

 

●支援冊子『東北方言オノマトペ用例集』

(国立国語研究所時空間変異研究系・プロジェクト非常勤研究員竹田晃子さん作成)

 『東北方言オノマトペ用例集』は、東北地方の被災地で活動される医療機関の方々が、地元の方言を理解するときの手助けになるようにという意図のもと、東北方言の方言集・方言辞典からオノマトペ(擬音語・擬態語)の語形や用例を集めて編集した冊子です。

 

こちらのWebサイトでダウンロードできます。

(国立国語研究所『東北方言オノマトペ用例集』)

 

 

●支援パンフレット『支援者のための気仙沼方言入門』

(坂喜美佳・小原雄次郎・工藤千桜秀・青木佳世・小林隆作成)

 支援者のニーズをもとに原案を作成し、地元関係者の意見や感想を取り入れて作成した、気仙沼方言解説のパンフレット。

支援者のため気仙沼方言入門.pdf
PDFファイル 417.1 KB

◆問い合わせ先    

東北大学大学院文学研究科 国語学研究室

〒980-8576宮城県仙台市青葉区川内27-1

TEL&FAX:022-795-5988
E-Mailは、こちらから