第1部 宮城県気仙沼市方言の調査報告
調査の概要
1 語中/k//t/音の有声化
2 アクセント規則
3 非実現形式「(危うく)シタ」
4 待遇の文末形式「(ラ)イン」
5 接尾辞「ラヘン」
6 方言語彙「トゼン類」
7 自由会話の特徴 ―高年層と若年層を対象として―
8「疑似会話型面接調査」の試み
調査の概要
語中/k//t/音の有声化(大山雄輔)
アクセント規則(寺嶋大輔)
非実現形式「(危うく)シタ」(津田智史)
待遇の文末形式「(ラ)イン」(八巻千穂)
接尾辞「ラヘン」(佐藤亜美)
方言語彙「トゼン類」(八木澤亮)
自由会話の特徴 ―高年層と若年層を対象として―(太田有紀)
「疑似会話型面接調査」の試み(小林隆)